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2008年 06月 09日

Nana Vasconcelos/Fragmentos(2001)

b0007258_21301963.jpg
ブラジルを代表する打楽器奏者Nana Vasconcelosの2001年ソロ作。
Pat MethenyはじめECM アーティストとの共演も多数。
ここ
でスリップケースから出ないと嘆いてましたが、寝かせる事3年4ヶ月。
平積みの山の下から出てきたのを試しに引っ張ってみると…


抜けた!

いとも簡単に抜けてしまいました。
うん、寝かせてみるもんだなぁ。

さてさて、早速聴いてみると、
彼のアルバムの何処かで聴いたことのあるようなないような…
つまりはいつものNanaの世界です。
鳥や獣の命を孕む密林の昼と夜って感じです。
飛び交うヴォイスに各種パーカッション。
曲の区別とか付いてないけど意外と好きな世界だったりして。
一篇の物語として機能している。

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by k_17g | 2008-06-09 21:34 | 今日のジスモンチ
2008年 05月 23日

Pekka Pylkkanen's Tube Factory at Cotton Club

b0007258_2073013.jpg
ほい、CD一枚持ってたと思うし、一応気になる人いたんで行って参りました。
2008年5月22日2ndステージ。

メンバーこれ。
リンク先my spaceね。

Pekka Pylkkanen(sax)
Samuli Mikkonen(p, key)
Filip Augustson(b)
Markku Ounaskari(ds)


いや、ガラガラっすよ。
わたし整理番号一番。

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by k_17g | 2008-05-23 20:33 | ライヴ観戦記
2008年 04月 04日

Charles Lloyd at Blue Note Tokyo

b0007258_19415639.jpgどうやら2008年4月3日に行っているようです。

まずは来日メンバー。

Charles Lloyd(ts, as, fl)
Jason Moran(p)
Eric Harland(ds)

以下当時のmixiでの日記。


さくっと観て参りました。
内容はともかくとして、

隣の女性3人組…うるさいっ!!!
演奏中に喋り過ぎ。
ついでに喋った後必ず3人で笑うってのはどういうこと?
Charles Lloydのことなんか何も知らずに来てもいいですよ、別に。
雰囲気目当てで楽しんでもいいですよ。
音楽をどう聴こうが自由ですよ。
他人に迷惑かけない限りは。
もー気になってその3人の人間観察に明け暮れちゃいました。
「遊びも仕事も頑張るいい女」を気取ってるようなお三方。
わたしから丁度顔が見える位置に座ってた小柄な女性、
常に笑顔でした。
しかもくっきり上の歯を出して。
歯が乾いちゃって唇下りなくなっちゃんじゃないかと思うくらいに。
思い出すと頭に来るな。
誰かがもう教えなきゃ人の道ってやつをさ。


↑しかし昔のジャズのライヴ盤とか聴くとガンガンに客が喋ったり笑ったりしてる。
わたしの価値観が間違ってるのかと疑念が湧いてきた。


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by k_17g | 2008-04-04 19:50 | ライヴ観戦記
2005年 10月 18日

マジコ

b0007258_2336514.jpgこれは素晴らしいデザインでした。
音を聴くことは出来ませんでしたが、
自分のものにして思う存分撫で回したい…
とんがったツィーター、寄木作り(?)の優美な曲線、セクシーです。
ちょっと手が出ない値段ですがね。。。


b0007258_23412137.jpgしかし、これなら持ってます。
Charlie Haden,Jan Garbarek,Egberto Gismonti/Magico
ECM北と南の巨人のコラボレーション。
ああ、素晴らしい。
え? ベース?
う~ん、たまにいい曲作るんだよね。

昔は聴きたいものいっぱいあるし、再生装置に金かけるなんて馬鹿げてると思ってましたが、
お金よりも先に時間がなくなります。
これは学生の頃に気付きましたが、働き出すともっと時間がなくなります。
いい音で聞くことも大事。
勿論、音楽以外にも大事なことは沢山ありますが。

このアルバムをこんなSPで聴いてみたい…
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by k_17g | 2005-10-18 23:54 | 今日のジスモンチ
2005年 02月 12日

No Caipiraアナログ盤

b0007258_22113041.jpgCDではこんなジャケットですが…

b0007258_22114820.jpgアナログ盤はこんなんでした。EMI-ODEON盤です。
なんとなく似てるデザインだけど違いますね。
LPは字が浮かし彫り(?)になってます。あと、Egberto Gismontiとある上にある紋章のようなものも。
CDには牛がいるが…

b0007258_22122944.jpgこれ裏ジャケ。ヒゲが素敵ですね。

う~ん、レコードプレーヤーの上にCDが山積みになってて聴けないなぁ。曲目一緒みたいだからまぁいいか…
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by k_17g | 2005-02-12 22:21 | 今日のジスモンチ
2005年 02月 08日

Egberto Gismonti/Alma(1987)

b0007258_22521680.jpgEgbeto Gimontiのピアノが存分に楽しめる大名盤です。
ピアノもギターも超絶なのですが、テクニックという側面では切りたくないです。テクニックなしにはなし得ない音楽なのだろうが、そんなことは二次的な側面に過ぎません。
腕が三本ありそうに聞こえようが、どう演奏しているのか、なんてことはどうでもいいのです。
自作曲に込められた熱情、詩情…まー、長くなるんで改めて。


週末は祖母の葬式に栃木の田舎へと帰りました。
カーステにはAlfred Brendelのシューベルトとシューマン。
特に"クライスレリアーナ"がかなりハマる気分。
あとはこの"Alma"。英語だと"Soul"という意味です。

b0007258_2253144.jpg

栃木はこんなところです。
わたくしは約20年振り。
勿論、車で行くのは初めて。


b0007258_22542573.jpgどちらかというと"Infancia"が似合う風景。
このアルバム、Egberto Gismonti Groupとしては最高傑作といってもいいですね。
ま、これも語りだすと長くなるんで、またの機会に。


とにかく、この"Alma"には最高の曲が最高の演奏で収められている訳です。
寄り添うようにNando Carneiroによるものと思われるシンセや、鳥の声などが入っていますが、ソロピアノアルバムと言ってほぼ間違いないです。
CD化CD再発に伴ってライヴが追加収録されています。(※tokunaga様よりの素敵な情報。EMI盤も探そう! コメント参照)
ラストの"7 Aneis"なんて凄いことになっています。

が、問題はここに収められている"Agua&Vinho"です。
情緒的に過ぎないがパッション溢れる表現でメロディが奏でられるのですが、バックに鐘の音が入っています。
鐘というと標準的日本人としては美ヶ原高原美術館かもしれない。が、わたくしは常々"銀河鉄道999"を想起していました。
確か単行本だと7巻あたりに、「葬送の星」みたいな話がありました。
葬式の悲しい雰囲気が好きで、葬式するために人を殺してしまう…というような星の話。
AC/DCやMetallicaにも鐘の音ではじまる曲はあるが、これらの曲から何らかの情景が浮かぶことはない。

b0007258_2344013.jpg

祖母には10年以上会っていなかった。
こんな空を見ると山本直樹の漫画を思い出したりもする。双子に好かれる葬儀屋の男の話だ。
まー主にエロな場面が楽しみだったのだが。
人は死ぬと燃えて二酸化炭素になって植物の栄養になって…自然に帰って生きている自分につながってくる、なんていう、まぁなんてこともないといえばなんてこともないのだが、そういう話が出てきました。

b0007258_23133965.jpg

時速140kmで走るが、景色はさして変わらない。
普段は同じCD、曲を繰り返し聴くことはほとんどないのだが、スピードを緩めるのも嫌だし仕方がない。
"Lolo","Maracatu","Agua&Vinho"と飛び飛びに再生。

突然思い出した。

銀座鉄道999の映画が公開された頃、当時の国鉄の企画で「銀河鉄道の旅」みたいな旅行があった。
行先不明の旅でSLに乗れて終着地で「999」の映画を見るっていうやつだったと思う。
母と行こうか迷っていたのだが、残念ながら不参加。
受験勉強とかしてたのかなぁ???

後で聞いた話によると、この行先地、祖母の田舎だったらしい。イコール母の実家。
トホホなことに映画が途中で止まってしまうというアクシデントまであったらしい。
「行かないでよかった~」と母は言ったものです。
わたくしはSLに乗りたかったが、母がそう言うと確かに行かないでよかったような気になった。
実際、当時はよく帰省していたし、そういう損得勘定が大人っぽく思えたのかもしれない。

あの頃から祖母はどう見てもおばあさんでした。
死んだ祖母はやっぱりおばあさんだったけど、すっかり小さくなっていました。

今後、この曲を聴く度にこういうことを思い出すことになるのだろうか?
ま、バリバリに仏教な葬式だったんだけどね。
しかも木魚のリズムがヨレヨレでかなり気持ち悪いという。。。

とにかくEgberto Gismontiが最高なことに変わりはありません。
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by k_17g | 2005-02-08 23:59 | 今日のジスモンチ
2004年 10月 05日

Nana Vasconcelos/Saudades(1980)

b0007258_1342284.jpgいわずと知れたブラジル人per奏者ですね。当然レーベルはECM。
ちょっと厳しいかと思ってなかなか聴かなかったけど、全然退屈じゃないです。ちゃんと通して聴けます。ミニマルな部分もあるけど、全体としてちゃんと構成されているんですね。

1曲目はビリンバウ独奏にはじまり本人の声、そしてストリングスが入り、それをバックに何かよくわからんパーカスと鳥を思わせる声、ビリンバウ、ストリングスって流れ。
口タブラ(?)の多重録音にストリングスがかぶさる2曲目。
4曲目にはEgberto Gismonti(g)参加。ここでは8弦ギター使用。
〆は再びビリンバウ。
気分は密林。
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by k_17g | 2004-10-05 20:03 | 今日のジスモンチ